【かなえ】 「は、はいっ……んくっ、はぁ、あああっ」
【ぼたん】 「わ、わかっています……けどっ、くふっ、はぁ、太い、このオチンチン、凄くたくましくて……あひっ」
【ちどり】 「くぅっ、ま、負けない……あたしが勝つっ、絶対に……く、はぁ、あああっ」

 ――両足を背後に立つ漁師の男達に抱え上げられたまま、砂浜についた両手だけで必死に前へ進んでいく三人。
 赤黒く勃起した怒張を膣壺へ挿入され、それで容赦なく子宮を突かれている状態。
 ズンッと強く膣奥を突かれる快感で身体の力が抜け、崩れ落ちてしまいそうになるのを紙一重で堪えている。

【ともえ】 「どうした、ペースが遅いぞ! そんな調子で奉仕委員を名乗れると思うな!!」
【かなえ】 「わかっています。でも……こんな……んんぅっ」
【ぼたん】 「ハードすぎます、これ……はぁっ、はひっ……」
【ちどり】 「本当、凄いこと思いつくよな……くっ、はぁはぁっ」

 先生の叱咤激励に、三人は蟻の歩みのようなゆっくりとしたペースながらも前へ進み続ける。