【アヤ】
「ん、ふふふ♪ 真珠の間も、舐め舐めしてあげるね♪ れりゅ、ン、れるれるれろ、れろろ、ン、れろ~」
 亀頭の下に、輪を描くように並んだ大粒の真珠。
 アヤはその真珠と真珠の間に舌を差し入れ、ジグザグに舐めさする。
 そうしておいて今度は、真珠の一粒一粒を清めるように、口に含んで軽く吸い上げる。
【アヤ】
「チュッ、ん、チュッ、れろ、れろりゅ……んっふふふ、ガマン汁がダラッダラ溢れてくるよ、おじさん♪」
 アヤは、その手で肉棒の根本を軽く扱きながら、男を見上げて笑う。
 ヌチュッニチュッと、アヤの唾液と男の先走りとが、アヤの手の中で粘着く音を立てる。