【シズク】「ひう……っ!?」
 もどかしい気持ちで口を開こうとしたシズクだったが、不意にバイブの振動が強くなりビクンっと反応してしまった。
 ウネウネと蠢くバイブに肉襞を擦られ、膣奥がいっそう熱くなって、花弁に透明の愛液が滲んでくるのが分かる。
【シズク】「くふぅ、んっ……なんで? さっき、スイッチ入れてから……っはぁ、私、何も……んんっ、弄って……ないのにぃぃ……っ」
【男】「ねぇねぇ、で、このバイブ、店員さん使ったことあるの?」
 戸惑うシズクへ、さらに客が質問をぶつけてくる。
【女】「どんな感じ? 気持ちいいのー?」
【シズク】「んん……どんなって……それは……」